レシーバとコントローラは光ファイバで接続!低擾乱で且つ連続測定が可能!
EMC試験設備に『光給電ROF(レシーバ)』を導入した事例をご紹介します。 光エネルギーを用いて給電することによりRF信号を検出するレシーバは 電気的に絶縁されており、低擾乱で且つ連続測定が可能。 光ファイバは極めて伝送損失が低いため、高周波(RF)信号も損失なく 伝送でき、電波の影響を受けません。 また、光ファイバは絶縁体でできており、電流プローブからの信号を 光変換し伝送するため、誘導による影響がありません。 【事例概要】 ■導入先:FA(EMC試験設備) ■導入製品:光給電ROF(レシーバ) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【主要性能】 ■周波数範囲:100kHz~6GHz ■利得:-10dB以上 ■周波数特性:±6dB(100kHz~6GHz) ■高調波歪:25dBc以上(RF入力-22dBm) ■SNR:40dB以上(RF入力-72dBm) ■光伝伝送距離:100m以上 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
高周波無線技術をバックボーンとした減衰器やフィルタ、切替器などの高周波デバイス。 その応用として市場を拡大しつつある無線通信用の計測機器。オリジナリティにこだわる製品開発を進める一方で、 小型化・低価格化などにも取り組み、マーケットのニーズに幅広く対応する先進の製品を提供しています。