設計図書・仕上げ表などによる書類調査から目視による現地調査(建材採取)分析まで! JIS法等に準拠したアスベストに関わる調査全般
2022年4月1日の法改正に対応した各種アスベスト調査・分析を行い、アスベスト含有建材使用の有無を判断します。 解体工事に必須の事前調査では、設計図書・仕上げ表などによる書類調査に基づき目視による現地調査を行い、これらを踏まえ、アスベスト使用の有無が不明な建材がある場合に建材の分析を行います。 また、工事などを行う際にアスベストの繊維が飛散していないかを 確認するために、空気中のアスベスト繊維の分析を行う場合があります。 【特長】 ■JIS法等に準拠したアスベスト分析 ■設計図書などによる書類調査と現場目視による現地調査 ■工事などを行う際にアスベストの繊維が飛散していないかを確認
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基本情報
【事前調査から対策工事までの流れ】 1.図面調査(建築材料の確認/吹付け剤の確認/対象建築物の規模の確認) 2.現場踏査(建築材料の目視確認/吹付け材の目視確認/対策工事における作業場所などの確認) 3.採取及び分析(試料採取/試料の定性・定量分析) 4.対策工事計画(分析結果報告/対象建築物に対応した計画を立案) 5.対策工事(作業届出/気中アスベスト濃度測定) 6.対策工事完了確認(除去状況確認) 7.廃材処分(中間処理場、最終処分場へ直接搬入) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社タツタ環境分析センターは、 長年にわたる経験と実績に基づき、 「空気」「土壌」「水」の環境分析をはじめ、 製品材料や産業廃棄物分析に至るまで、 幅広い分析の計量証明事業を行っています。 ダイオキシンの超短納期分析など様々な分析を通して、 皆様のお役に立てるよう企業活動を行って参ります。 当社は2017年より環境問題への取り組みとして、 「E・Sポジティブカンパニー」の実現を目指しています。 「Ecological」&「Socially」 Positive Companyとは、 事業活動を通じて、 「地球環境や労働環境の改善に寄与したい」 という企業姿勢を表したものであり、 皆様と共に持続的な成長を遂げるための当社の目標です。