新スーパーコンピュータSX-ACEを高効率に運用。各種サーバ、ODINS等を集約する新計算機棟を竣工しました
『TileFlow』による冷気分配最適化を行った事例についてご紹介します。 大阪大学サイバーメディアセンターはサービスとして大規模計算機システム、 ハウジングサービス、キャンパスクラウド等を提供します。 空調システム効率化の為、当製品により冷気分配の最適化を進めました。 尚、高効率のデータセンターを構築・運営する鍵は、各サーバーラックに 必要して充分な量の冷却気流を確保することです。当製品を用いることにより データセンターの設置機器の熱解析シミュレーションモデルを手早く 構築することができます。 【事例】 ■導入企業:大阪大学サイバーメディアセンター ■導入製品:高精度、高効率、高速ソルバー搭載システム TileFlow ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【TileFlow選定理由】 ■運用管理部門の方が容易に且つ高速に結果を出せるDC専用知識ベース搭載 ■DCの熱対策/省エネ化の見える化から運用設計まで高効率で実現できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
TileFlow Japan株式会社は、Innovative Research, Inc. のアジア・パシフィック戦略の一環として、2011年4月に設立し、体制整備を整えておりました。2012年4月1日より名実ともに本格活動を開始。(TileFlow技術サポート業務は先行実施)。 TileFlowによる省エネルギー/熱対策の見える化技術をエネルギー管理、環境管理、資産管理、ケーブル接続管理、電源管理などの現状設備の管理システム/データセンターインフラストラクチャーマネジメント(DCIM)から将来の設備計画の見える化への技術拡張を計り、データセンターの更なる省エネルギー施策への対応を目指します。TileFlowを中核技術として、iFacility Data Centerをキーワードに、データセンター省エネルギー/熱対策のFacility高度要素技術(ソフトウェア+ハードウェア)の技術サポートを進める事により、統合化Facilities技術による次世代のデータセンター省エネルギー/熱対策統合化システムの確立、普及に注力してまいります。