あえてオートタキシンに認識される抗体をセレクション!活性を阻害する抗体の取得例について記事でご紹介
活性を阻害する抗体が、動物免疫では得ることができずに、ファージディスプレイ法を 用いた方法「抗体職人」で獲得できた事例を、オートタキシンのケースでご紹介します。 動物免疫で活性を阻害する抗体が得られなかった原因として、オートタキシン(ATX)が 種間での保存性が高いことによる、触媒活性部位をターゲットにした阻害抗体の確立が 困難だったことが考えられました。 そこで、抗体職人では、あえて、ヒトとマウスの両方のオートタキシン(ATX)に認識される 抗体をセレクションし、その中から、活性を阻害する抗体を選定する戦略を立てました。 【掲載内容】 ■1.オートタキシンとは ■2.オートタキシンの構造 ■3.戦略的スクリーニング ・3-1.パニング ・3-2.ELSIAスクリーニング ・3-3.酵素活性阻害スクリーニング ■4.抗体を用いた活性測定 ■5.まとめ ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 ※詳しい仕様はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合せください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 ※詳しい仕様はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合せください。
価格帯
納期
用途/実績例
※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 ※詳しい仕様はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合せください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
ジーンフロンティアは、抗体医薬を含むバイオ医薬の加速化に繋がる事業領域を拡充してきており、独自技術の開発も進めてきております。 今後は、それらの研究開発・事業開発を加速させ、世界に向けて一段の成長を目指してまいります。 今後も革新的な医薬・診断薬開発のための独自の技術・サービスの提供を目指し、お客さまから信頼されるパートナーとして、21世紀の医療に貢献します。