試作から量産まで一気通貫な製品開発手段をご提供!お気軽に試作、量産のご相談をお寄せください
日本マイクロMIMグループが手掛ける、金属3Dプリンティングについて、 技術情報をお伝えします。 高精度の金属AM技術としてはバインダージェット方式が普及し始めています。 バインダージェット方式では金属粉末にバインダーをノズルから吹き付けて 造形を行います。 この吹き付ける工程で力が加わり、特に微小金属部品の造形では造形する 形状に歪みを生じたり、また、ワーク自体を取り出す時に不要な金属粉末を 吹き飛ばしますが、ワーク自体も吹き飛んでしまう恐れもあります。 日本マイクロMIMでは3DプリンティングとMIM技術を複合化し、 「3.5D Printing」として試作から量産まで一気通貫な製品開発手段をご提供。 「MIMの試作は高いし時間が掛かる」と思っている方、 「既存の加工技術では妥協点が多い」と設計を諦めておられる方、 ぜひお気軽に試作、量産のご相談をお寄せください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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太盛工業(株)は(株)日本マイクロMIMホールディングスの子会社として、タイのTAISEI KOGYO(THAILAND) CO., LTD. とともに、μ-MIMの製造を担っています。 自社開発したフィードストック(MIM原料)を使用することにより、通常のMIMでは製造困難な微細・高精度金属部品の量産化も可能です。 鋼種・合金系を問わず、薄肉部の多い部品、寸法精度要求の高い製品や高い工程能力指数を要求されるような量産品に適した、従来では困難な領域に力を発揮します。 世界最先端の計測・分析機器を使い、開発スピードに直結する迅速で確実な評価体系を構築しています。 医療機器のみならず、光学、通信、産業機器など幅広い業界のご要望にお応えしています。