発 想 が 違 う 。技 術 が 違 う 。精 度 が 違 う 。 食品等不定形物のカット系加工を自動化するソリューション 。
【CUTRについて】 ・特許出願済みのカット機構と柔軟に切り方を決定するAIにより、高速で歩留まりの良いカット加工を行います。 製造現場に求められる処理能力や耐候性を備えた、カット加工専用ハードウェアを加工対象に合わせて自社開発。 AIが不定形物の位置・姿勢を推定してカット方法を決定し、人と同等以上の歩留まりを実現します。 ・ハンドリングや除去部位の廃棄等、前後工程も含めた提案により、カット加工工程の自動化を実現します。 重量に応じた切り分けの調整や不可食部等の除去率を変更でき、日々の運用に即してカット方法を柔軟に変更できます。 検査対象やタクトタイム、前後工程に合わせ、既存設備やロボットアームとも連携可能です。
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基本情報
CUTRは、AI技術を活用した画像処理アルゴリズムと AI技術に最適化された独自のハードウェア技術により、 食品等不定形物のカット系加工を自動化するソリューションです。 不定形物の切断や不可食部の除去を人間に代わって行い、工場の自動化を実現します。 【特徴】 ・ベテランの作業員のように効率的な切り方を個々の加工対象に合わせてAIが柔軟に決定し、歩留まりの最適化が可能 ・AIが決定した切り方に合わせて、カット範囲やカット位置を個々の加工対象に合わせて変化させることの出来る特許出願済みのカット機構 ・しきい値を調整することで不可食部等の除去率を変更することができ、日々の運用に即してカット方法を柔軟に変更可能 ・加工対象の把持や除去部位の廃棄など、カット加工の前後工程にも対応 ・レタスの芯除去を始めとした様々な加工対象・加工方法に対応可能
価格帯
納期
用途/実績例
【活用事例】 ・レタスの芯除去の自動化を、人と同等以上の速度と歩留まりで実現 AIがレタスの外観から内部にある芯の位置や姿勢を推定してロボットの動作を決定する、高速な芯除去の自動化に成功。 様々な種類のレタスに対応するだけでなく、茎の除去率も設定でき、歩留まりの最適化、歩留まりの制御を実現。 ・まいたけカット工程の自動化技術の開発に成功し、次世代型パッケージングライン開発に合意 最も優れた熟練作業員と同等レベルでカットすることが可能なAIアルゴリズム搭載の自動カットロボットの開発に成功。 不定形で衝撃に弱いまいたけ株を安定的に把持し、AIアルゴリズムの推論結果通りに装置を制御/補正し、狙い通りのカットを実現。
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私たちは、現場を知りつくす高度なハードウェアと最先端のソフトウェアをかけ合わせ、AI、ロボティクスなどの力で企業・社会の課題を解決します。 「ハードとソフトの融合」。 この理想を真に実現し、真に相乗効果を生み出せている企業は、 まだ、世界にもほとんどありません。 私たちは必要な人材・設備の両面を自社内にそなえ、 専門や職種の枠を超えて常に議論し、交流し、ノウハウを共有。 これまでにないソリューションをワンストップでかたちにします。