ソリ、歪み、絞り割れなどの問題を独自の工法で解決!水素エネルギー社会の構築に貢献します
当社では、「平成19年度戦略的基盤技術高度化支援事業」の採択計画として 決定を受け、(社)日本金属プレス工業協会を管理法人とし、燃料電池の セルに使われる金属セパレータの開発に取り組んでいます。 金属セパレータには、空気と水素を通す高密度な溝が必要で、その溝の深さは、 板厚の数倍あり、プレス加工をするとソリや歪みが発生します。 三吉は、このソリ、歪み、絞り割れなどの問題を独自の工法で解決しました。 プレス加工で量産することにより、燃料電池のコスト対策が図れ、 水素エネルギー社会の構築に貢献します。 【燃料電池セパレーターとは】 ■水素と酸素を化学反応させて電気を発生させる発電装置の一種 ■燃料電池の本体は、板状の積み重ね ■1つのセルが作る電気の量は、わずか ■積み重ねることによって大きな電気が得られる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は、新潟県南魚沼市に工場のある金属加工を主とする製造会社です。小ロット生産対応の板金加工から、数量が増えた場合やリピート性が出てきた場合でのプレス加工まで幅広く支援できる体制を整えております。自社内での金型製作はもちろんの事、お客様の要望に沿った形で金型起工によるプレス加工と板金加工を混ぜながら生産支援を行っております。 貴社生産ライン内での生産性改善を目的とした治具の製作等にも対応しております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。










