マイクロプラスチックの実態調査実施!浄化センターにおける除去率が99.9%であるという結果が得られた評価事例をご紹介
環境中のマイクロプラスチックの評価法には、環境省から公表されている 「漂流マイクロプラスチックのモニタリング手法調和ガイドライン」、 「河川マイクロプラスチック調査ガイドライン」等があります。 当社では上述の文献の他、日本下水道協会の研究発表等を参考として「公益財団法人 愛知水と緑の公社」と共同で下水道におけるマイクロプラスチックの調査手法の検討を行いました。 マイクロプラスチックの実態調査を実施した結果、浄化センターにおける除去率が 99.9%であるという結果が得られました。 【調査内容】 ■分析方法:流入下水 ・採取器具:ステンレスバケツ ・濾過方法:5mm篩/100μmナイロンメッシュ ・通水量:1L ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【その他調査内容】 ■分析方法:最初沈殿池越流水 ・採取器具:ステンレスバケツ ・濾過方法:5mm篩/100μmナイロンメッシュ ・通水量:10L ■分析方法:放流水 ・採取器具:機械式ポンプ ・濾過方法:5mm篩/100μmプランクトンネット ・通水量:1000L(1m3) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
一般財団法人東海技術センター(TTC)は、1971年に産業公害防止のための 測定分析機関として設立されました。 現在では、大きく分けて3つの分野のサービスに対応。 「環境調査・測定」 「工業製品・材料に係る化学分析・品質試験」 「土木・建設材料の品質試験」 名古屋市近郊をはじめとする愛知県・三重県・岐阜県の東海地域を中心に 環境保全や製品品質管理の中核機関として、成長を遂げてきました。 地域社会への貢献とともに、現在は、全国から問い合わせをお受けし、 お客様の相談・要望にお応えしています。