レーザ焼き入れは、歪軽減で低コスト&工期短縮を実現できます!
【従来の困りごと】 高周波焼入れ一発焼入れだと、熱処理コストは安くなるが熱影響が大きくなり、内径部が歪んでしまい、内径部の後加工(仕上げ加工)が必要になっていた。 【レーザ焼入れのメリット】 レーザ焼入れだと熱処理コストが、“一発焼入<レーザ焼入れ”となったが、内径の後加工が削減できたので、全体コストとしてはレーザ焼入れの方が低コスト&工期短縮となった。 【規格】 寸法:φ596×22W×M4×147T 材質:S45C 深さ:0.5mm 硬さ:HRC57以上
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基本情報
【従来の困りごと】 高周波焼き入れ一発焼入れだと、熱処理コストは安くなるが熱影響が大きくなり、内径部が歪んでしまい、内径部の後加工(仕上げ加工)が必要になっていた。 【レーザ焼き入れのメリット】 レーザ焼き入れだと熱処理コストが、“一発焼き入れ<レーザ焼き入れ”となったが、内径の後加工が削減できたので、全体コストとしてはレーザ焼き入れの方が低コスト&工期短縮となった。 【規格】 寸法:φ596×22W×M4×147T 材質:S45C 深さ:0.5mm 硬さ:HRC57以上
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富士高周波工業株式会社は、大阪府堺市の地で昭和33年に大型ベアリングの焼入れで創業し、その後産業機械部品全般を手掛け、2008年12月からレーザ焼入れの受託加工を開始し、さらに2012年1月からレーザクラッディングにいち早く取り組み、現在に至っております。大型品から精密部品まで、金属部品の部分熱処理の守備範囲は広大です。また、ISO9001の認証取得、様々な業界の認定工場になるなど、たゆまぬ努力と改革の精神で技術、技能の向上に努めてまいりました。その結果、信頼される高品質・高い技術力で様々な業界のお客様にご満足頂いております。これからも多様化、高度化するお客さまのニーズに的確に応え、高周波焼入れとレーザ焼入れの2本柱で、日本のものづくりの飛躍に微力ながらでも貢献できる企業を目指し、全社一丸となり努力してゆきたいと思います。