温度設定範囲は100~400℃!指定された一定の温度を維持しながら連続的に荷重を印加します
『疲労試験機』は、供試体に一定温度下で繰り返し荷重を加え、 疲労試験を行なう装置です。 制御系には電気・油圧サーボ弁を使用し、供試品にかかる荷重を コントロールする荷重制御系を構成。 最大6台の試験機をコントロールすることができ、各試験機本体には 恒温槽が取付き、指定された一定の温度を維持しながら連続的に 荷重を印加します。 【特長】 ■指定された一定の温度を維持しながら連続的に荷重を印加 ■最大6台の試験機をコントロールすることができる ■振幅及びオフセットは試験機毎に別の値をセットすることが可能 ■試験の経過及び試験データは、ディスプレイに表示されると共に、 ハードディスクに記録される ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【仕様】 ■加振周波数:最大100Hz ■最大荷重:±500kgf ■最大変位:±5mm ■温度設定範囲 :100~400℃ ■制御スタンド数:最大6台 ■制御方式:荷重・変位油圧制御 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
システム製品事業部では、電気・油圧・空圧制御技術と航空機製作に関わる 技術を融合、企画・設計から製作・据付まで、総合的に対応します。 変位・荷重・速度・加速度などの動的・静的制御をサーボ制御技術や ソフトウェアを組合せて実現。 航空機業界・自動車業界・鉄道車輌業界・一般産業機器の各分野に システム製品を供給しています。