用途に合わせたカスタマイズが可能!医療機器向け多機能フットスイッチ
『MFS-MED GP712』は、ジョイスティックの様に4方向操作可能なジョイパッドや押ボタンスイッチ、ロッカースイッチ等を組合わせてカスタマイズ 可能な医療機器向け多機能フットスイッチです。 用途に合わせて、スイッチの数や取付位置をカスタマイズ可能です。 オプションとして、保護ブラケットの追加、プレッシャーポイントの追加、APクラスへの適合、特殊ラベルの作成、多彩なRAL色のペダルカバーを選択可能などをご用意しております。 【特長】 ○ジョイパッド ○すぐれた機械的安定性 ○人間工学に基づく設計 ○清掃が容易な構造 ○樹脂製ベース部 詳しくはお問い合わせください。
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基本情報
【主な仕様】 ○適合規格:IEC 60601-1、IEC 60529 ○アクチュエータカバー/ジョイパッド:手術室で使用可能シリコン ○保護等級:IP X5~IP X8対応可能 ○スイッチタイプ:リードコンタクト/マイクロスイッチ ○スイッチシステム:1-2NOコンタクト ○機械的寿命: > 100万回以上 ○ケーブル長:標準2m、オプションでケーブル長を選択可能 ○開閉電圧:最大25VAC/最大60VDC ○スイッチング電流:最大1A/最大5A ●詳しくはお問い合わせください。
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シュトイテは、ドイツで約60年もの長い間、安全性と耐久性に優れたスイッチを提供し続けてまいりました。 お客様から求められる厳しい条件下でも使用可能で安全なスイッチを実現し、お客様の『有ったらいいな』を 『形』にする開発・製造に励んでおります。 「メディテク・コントロールテック・ラーンテック」の3つの分野に主軸を置き、標準品だけでなく、これまで 培った経験を活かした新しい用途・厳しい条件を満たすべく、特注の開発に挑戦し続けております。 日本の防爆型式検定に合格した製品も取り扱っています。 例えば、産業オートメーションエリアでどの様な場所にも設置に装備できるワイヤレスポジションスイッチ、 鉱山等の過酷な状況下で使用可能な非常停止ロープスイッチ、医療分野では多くの手術用機器のための 制御装置など数多くのお客様の要求に応えてきました。 また、これからも応え続けます。 本社はドイツ北西部にあり、シュトイテの子会社や販売パートナーを通じて世界各国で販売を行っております。 日本シュトイテ(株)は、2010年に日本法人として設立し日本のお客様のサポートを行っています。