電磁環境適応性対策の重要性!電磁波の影響や原因調査を行う各種試験設備を用意
無線機器や電子・電気機器の中には、電磁波・電磁エネルギーを周囲や電源部に 意図せず放出する機器があり、電磁環境の悪化に繋がる危険性を持っています。 この点は社会問題にもなっており、安全対策とともに電磁環境適合性対策の 重要性が求められているところです。 当社の『EMCセンター』では、これらの問題に対応するため、電磁波の影響や 原因調査を行う各種試験設備をご用意。 外部からの影響のみならず、自社製品が自ら電磁波の発生源になることを 防ぐ対策にも活用しています。 【特長】 ■電磁波の影響や原因調査を行う各種試験設備を用意 ■自社製品が自ら電磁波の発生源になることを防ぐ対策にも活用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■EMC自動計測システム ・EMI・EMS測定の工程の多くをコンピュータによって自動化 ・測定結果はネットワークで企画開発センターにデータ転送 ■EMI試験 ・電子機器から放出される不要な電磁波をループ・アンテナ、バイコニカル・アンテナ、 ログペリオディック・アンテナに受ける ・スペクトラム・アナライザ(R3361D)及びプレセレクタのデータをもとに EMIテスト・レシーバ(ESS)を使用して電磁波レベルの高精度測定を行う ■EMS試験 ・バイコニログ・アンテナやホーンアンテナにより、80MHz~6GHzの 電磁波(10v/m)を機器に放出して誤動作するか否かを測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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トーア電子グループは、4E (electronics, electricity, entertainment, EMS) を軸として事業を展開しております。 電子事業では、主にアミューズメント機器向けプリント配線基板を開発、製造しています。 さらに、CGや映像を駆使したアニメーションや視覚効果、サウンドを自社開発することで、製品の付加価値を高めております。 これらの機器は電磁波ノイズの抑制や高いノイズ耐性、温湿度耐性が求められているため、EMCや各種信頼性試験設備を備えております。 ウェットプロセス装置事業では、プラスチック加工や配管、弊社独自の搬送技術を駆使して、お客様のご要望に合わせたウェット処理装置や表面処理装置の設計、製造を手がけております。 FPCのみならず、ITO・SUS・ガラス・鉄など、様々な基材を取り扱った実績が豊富にあります。これらの技術は、携帯電話やハードディスクの部品や将来のEV電池など先端技術産業において注目されております。 材料が高機能化、高密度化、微小化している昨今において、私どもが培ってきたノウハウは、必ずやお客様のお役に立つものと確信しております。