アフラモムムメレグエタ種子エキス、抽出エキス
Biomimicry(バイオミメティックス)の考えのもとに生まれた原料です。 ・バイオミメティックスとは、人間のデザイン上の課題を解決するために、自然界に存在する戦略から学び、それを模倣することである。 今回、SEQENSでは生物模倣による新しいアプローチで植物分子を発見を試み、この新しいアプローチは、環境における動物の行動を観察することによって見いだされました。 具体的に、動物薬理学と呼ばれているアプローチを使用しました。 SEQENSでは、ボノボ、チンパンジーに次いで人間に近いという理由から、特に霊長類最大の西ローランドゴリラに関わる動物薬理学上の事例に関心を持ちました。 ゴリラは時折、通常の食事から離れAframomum meleguetaという植物から採れる特別な穀物を食べることが、中央アフリカ、特に西カメルーンで報告されており、ゴリラが時折この穀物を食べることから、研究者はA. meleguetaの効用に興味を持ちました。 植物抽出設計において、抗炎症・抗酸化活性を有するジンゲロールやフラボノイドなどの活性植物分子を抽出し、炎症に対抗することで、化粧品への応用を図りました。
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