良品よりも硬質であるため、X線の透過度の差によって検出された事例をご紹介！
スピンプライドが行った、乾燥カニフレークの危険異物除去事例を ご紹介します。 X線異物検査装置により検出。拡大すると原料由来の爪であることが わかりました。異物のサイズは9.84mmで、色の系統は白・赤です。 良品よりも硬質であるため、X線の透過度の差によって検出されたと 思われます。 詳しい事例の内容は、下記の関連リンクよりご覧ください。 【事例概要】 ■選別品名：乾燥カニフレーク ■検出選別機：X線異物検査装置 ■色の系統：白・赤 ■異物のサイズ：9.84mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
当社は、乾物（種子・穀類・野菜・香辛料等）・顆粒品からの 危険異物除去（金属・石・ガラス、硬質プラスチック）の受託加工を 専業としております。 危険な硬質異物「オール金属球 直径0.7mm、ガラス球 直径2mm」を インラインで取りきります。 実際のラインを使ったテストも可能です。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。