今回はWEBサイト、アプリ広告枠に表示される『ディスプレイ広告』についてお伝えします。
ディスプレイ広告は、WEBサイトやアプリ上に画像や動画、音声で作成されたグラフィック広告のことです。定型サイズで表示されるものに関しては、バナー広告と呼ばれ、よく耳にするのではないのでしょうか。 テキスト+画像といった組み合わせを活用することでより興味を引くアプローチにもなります。 最大のメリットは、まだ具体的な行動に移そうとしていない顧客に対し訴求して、ニーズを掘り起こすことが可能なことです。 また、ビジュアルで表現することで商品やサービスの魅力をより具体的に伝えることができます。 そして、リマーケティングが可能なので、一度Webサイトに興味を持ち、他のwebサイトを回遊して情報を探しているユーザーをおいかけてアプローチすることで、購入や申し込みへ導くことも多いです。 デメリットとしては、まだこれから検討している段階の顧客にアプローチすることが多いので、即効性が低いことです。 また、効果測定や分析が難しく、どの要素が成功につながったのか特定するのに時間がかかります。 ディスプレイ広告は、キーワードによるターゲティングや、年齢や性別などユーザーの属性を絞るターゲティングも必要です。
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企業情報
コシオカ産業株式会社は創業以来50余年、 お客様の様々なご要望にお応えし、部品〜完成品までを受注生産という形でものづくりをさせて頂いて参りました。 その経験を生かし、現在では コトづくりからはじめる ”喜ばれる商品” の市場調査から 企画/デザイン、設計、試作、生産、出荷までを一元化しております。 そのお取り組みは、 アミューズメントパーク、飲食チェーンなどの企業様から ご好評いただいております。 また、 お客様の取り組んでおられる課題、付加価値の向上、存在意義、社会貢献をお手伝いする ノベルティ(MONOCOTO LAB)事業に着手し デザイン開発にも力を入れ、自社商品化も進めており、こちらもエンターティメント業界等の企業様から喜ばれています。