着脱確認センサ本体内蔵による薄型化！ロボットへの直接取付が可能です
『QC-166』は、主にプレス搬送、マテハン用途で実績のある150kg可搬モデル よりもさらに可搬重量をアップさせたエンドエフェクタ自動交換装置です。 電気信号コンタクトブロックや産業用ネットワークコンタクトブロックが A側B側に取付けでき、ご使用用途に応えることが可能となりました。 また、当社モデルと比較し、厚みを23％薄く、重量を15％軽くしました。 【特長】 ■着脱確認センサ本体内蔵による薄型化と軽量化 ■標準オプションが両面に取付け可能 ■ゴムブッシュの材質は耐環境性に優れたフッ素を使用 ■ロボット取付プレート無しで直接取付が可能 ■ピストンロック機構標準搭載によるATCでの安全対策付与 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■着脱機構：ボールロック方式 ■着脱作動空気圧：0.39～0.68MPa(4～7kgf/cm2) ■許容温度・湿度範囲：0～50℃、35～90%(結露なきこと) ■安全機構：ピストンロック(手動) ■ユーティリティ：空気圧ポートRc3/8×10本 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途／実績例
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企業情報
弊社は、バンドー化学株式会社グループの一員として1987年に創業。 産業用ロボット周辺装置の専門メーカーとして、力覚センサ、エンドエフェクタ自動交換装置、位置誤差修正装置等のロボット手首周辺装置製品で国内トップシェアを誇るとともに、新事業として、RT（ロボットテクノロジー）関連製品の開発にも取り組んでいます。