★特許調査業務にかかる負担を軽減するための手法、情報の活用方法、 目的に応じた各処理技術と実務レベルに落とし込む工夫を解説!
●上層部や現場の理解を得るためには?AI導入時の失敗例や社内教育の進め方、導入運用にあたり社内でぶつかる様々な障壁の解決策を提言 ●機械学習を用いた特許調査における実務留意点・よくある質問 ⇒必要環境の整備、バイアスとバリアンスの両立、リスク検出の網羅性と調査効率のバランスの取り方、過学習の対策、システムの評価方法、精度向上手法など ●機械学習を用いてどのように調査が行えるのか?具体的な活用方法と実務ノウハウ ⇒類似商標画像の検索、文書のグループ分け/特許分類、類似内容文書の検索、特許情報のデータ収集/管理、トピック分析、技術動向分析、特許文書のAI翻訳 ⇒調査精度の向上と業務効率化に繋がるノウハウを随所で解説! ●調査で得た情報をどのように知財戦略に繋げるか? 自社が勝つためのパテントマップ作成と活用方法、R&Dの進め方、知財戦略活動など
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基本情報
発刊 2022年9月末予定 定価 59,400円(税込(消費税10%)) 体裁 B5判 248ページ ISBN 978-4-86502-238-4 【執筆者一覧】 山本邦雄(MCS研究所) 平尾啓(アイ・ピー・ファイン(株)) 安藤俊幸(アジア特許情報研究会/花王(株)) 宮澤悠(トヨタテクニカルディベロップメント(株)) 野崎篤志((株)イーパテント) 大藪一(大藪知財戦略コンサルティング) 穴井晃太(トヨタテクニカルディベロップメント(株)) 西尾潤(アジア特許情報研究会) 六車正道(六車技術士事務所) 奥村公人(日本化薬(株)) 野守耕爾((株)アナリティクスデザインラボ) 谷川英和(IRD国際特許事務所) 難波英嗣(中央大学) 中村達生(VALUENEX(株)) 長部喜幸((一財)日本特許情報機構 ) 前原義明((一財)日本特許情報機構 ) 舩戸さやか((一財)日本特許情報機構 )
価格情報
定価 59,400円(税込(消費税10%))
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
即日
用途/実績例
・「膨大な特許調査業務をよりスムーズに進めたい」、「研究開発と知財業務の兼任にストレスを感じている」といった企業のご担当者様 ・研究開発者、エンジニア、知財部員等で特許調査の効率化に関心がある方 ・企業として今後どのように取り組めば良いか情報収集されたい方
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