フッ素樹脂コーティングについて基礎から学びなおせる!基本的な内容から選定のコツまで、実務につながる内容が満載の教科書を配布中です
フッ素樹脂の種類と特性、コーティングにおける機能と特徴の違いなど いまさら聞けない内容を詳しく解説しています。 また、基礎的な内容だけでなく実務につながる選定のコツや コーティングに適した基材、採用事例なども併せて全38ページでご紹介。 ご興味のある方はお気軽に資料をダウンロードください。 【掲載内容(一部抜粋)】 ■フッ素樹脂とは ■フッ素樹脂の特性を解説 ■フッ素樹脂コーティングの加工方法 ■フッ素樹脂コーティングの選定のコツ ■フッ素樹脂コーティングに適した基材 ■フッ素樹脂コーティングの採用事例
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基本情報
■フッ素樹脂とテフロン樹脂 フッ素樹脂は、フッ素原子を含むプラスチック原料の総称で多くの種類があります。 分子構造などの違いによりそれぞれ特徴が異なります。 一方テフロン樹脂は、デュポン社のプランケット博士によって発見され、 その後、開発が進められ、テフロンPTFEが発売されました。 現在では、ケマーズ社の商標でケマーズ社が販売している、一部のフッ素樹脂を“テフロン樹脂”や“テフロンフッ素樹脂”と呼びます。 テフロン樹脂にはPTFE、FEP、PFAなどの種類があります。 その他フッ素樹脂の種類には、ETFE、ECTFE、PCTFE、PVDF、PVF、TFE/PDDがあります。 身近なフッ素樹脂はテフロンコーティングのフライパンがよく知られています。 ■フッ素樹脂コーティングとは フッ素樹脂コーティングとは、フッ素樹脂が持つ様々な特性(非粘着性・離型性や撥水性、すべり性・潤滑性に優れ、薬品に強く、高い耐熱温度を持つなど)を 部材の表面に与えることで、くっつき・粘着の防止、摩擦の低減、部材の保護などを実現する表面処理です。 ※詳しくは資料をダウンロードいただきご確認ください
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企業情報
製造装置や機械部品の性能を最大限に引き出すため、 吉田SKTは数百種類の表面処理技術から、お客様だけの「最適解」を導き出します。 ・粘着トラブルによる生産性低下 ・摩擦による製品品質の不安定化 ・腐食による設備の早期劣化 こうした製造現場の課題に、豊富な実績と確かな技術力で応えます。 1963年、フッ素樹脂加工を開始。 1968年には米国デュポン社(現ケマーズ社)とのライセンス契約を締結し、 自動車から医療、航空宇宙まで、2,000社を超えるお客様の製造革新をサポートしています。 さらに2024年にはPFASフリーコーティングを開発するなど、次世代製品の開発にも注力。 持続可能な製造業の発展に貢献します。 名古屋・東京・山口の3拠点体制で、量産から特注品まで柔軟に対応。 一貫した品質管理体制により、確かな品質をお届けします。 製造現場の課題解決は、表面処理のエキスパート、吉田SKTにお任せください。