トラックの走行中の火災発生を早期感知!熱による誤作動が無い車載用災センサー
『SKH075』は、約2cmの炎を5m離れた位置で検出できる 車載用火災監視センサーです。 輸送におけるトラックの重要性が増す中、走行中の火災が後をたたず、 大切な積み荷とドライバーの為に火災発生の早期感知が重要です。 当製品は、走行中であっても確実に火災を感知。 12V・24V車に対応し、後付けが可能です。 【特長】 ■報知部はダッシュボードに取り付け可能 ■紫外線検出方式のため、熱による誤作動が無い ■後付け可能(12V・24V車に対応) ■火災発生の早期感知 ■走行中でも検知可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■検出方式:紫外線検出方式(波長185nm~260nm) ■検出能力:約2cmの炎を5m離れた位置で検出 ■検出角度:左右90°上下90° ■検知タイマー:0.5、1、2、4、8、16秒(6段階) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
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私どもは起業当時、本社のある岡山の地場産業である備前焼を中心とした陶芸用電子機器の製造・販売をしておりました。 長年にわたり培った炎を管理・監視する技術は紫外線応用機器(炎検出センサー)として形を変え、炎検出センサーを主体としたセンサーメーカーへと移行を図ります。 屋外で使用出来るものとしては世界最小サイズにもかかわらず、最高性能(ライター程度の炎であれば10m離れて、1mほどの火柱であれば70m離れて最短0.5秒で検出する事が可能)を有しております。 紫外線は自然環境化において太陽光と炎のみにしか含まれません。 その太陽光と炎に含まれている“紫外線を分離する技術”により、屋外でも太陽光による誤報を受けることなく利用することができる炎検出センサーを開発しております。 この技術を応用する事で人命救助を目的とした従来の火災報知器(熱感知器、煙感知器)とは異なり、めったに有ることではありませんが火災が発生しました時の企業様の資産を守る事を主目的した商品作りをしております。