ライターなどに着火した瞬間に炎を感知!アパート・マンション隣接の駐輪場にも
『SKH072/CA』は、主に屋外設置タイプの一体式放火検出センサーです。 産廃火災や火災が発生しやすい廃紙、木材くず、廃タイヤなどの 発火を感知。 炎を検知すると回転灯が一定時間点灯し、火災を知らせます。 また、反応感度が高く放火犯がライターなどに着火した瞬間に 炎を感知することができます。 【特長】 ■「SKH072CA」はカメラ付きタイプ ■アパート・マンション隣接の駐輪場やゴミ集積所の放火監視に好適 ■メール通報機能・画像転送機能を搭載 ■警告音を追加可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■検出方式:紫外線検出方式(波長185~260nm) ■検出能力:約2cmの炎を5m離れた位置で検出 ■検出角度:左右120°上下120° ■検知タイマー:0.5、1、2、4、8、16秒(6段階) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■屋外・公共施設 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私どもは起業当時、本社のある岡山の地場産業である備前焼を中心とした陶芸用電子機器の製造・販売をしておりました。 長年にわたり培った炎を管理・監視する技術は紫外線応用機器(炎検出センサー)として形を変え、炎検出センサーを主体としたセンサーメーカーへと移行を図ります。 屋外で使用出来るものとしては世界最小サイズにもかかわらず、最高性能(ライター程度の炎であれば10m離れて、1mほどの火柱であれば70m離れて最短0.5秒で検出する事が可能)を有しております。 紫外線は自然環境化において太陽光と炎のみにしか含まれません。 その太陽光と炎に含まれている“紫外線を分離する技術”により、屋外でも太陽光による誤報を受けることなく利用することができる炎検出センサーを開発しております。 この技術を応用する事で人命救助を目的とした従来の火災報知器(熱感知器、煙感知器)とは異なり、めったに有ることではありませんが火災が発生しました時の企業様の資産を守る事を主目的した商品作りをしております。