約50m離れた位置の炎を検出可能!放火・火災監視センサー「アレスター」をご紹介
『SKH076』は、約1mの炎を約50m離れた位置で検出できる 放火・火災監視センサーです。 音声合成ユニットを内蔵し、外部スピーカーを取り付けることで 炎を検出時にアナウンス(音声:2種類)を流す機能と警報ブザーや 回転灯・その他の機器を直接駆動することが可能です。 【特長】 ■音声合成ユニット内蔵 ■外部スピーカーで炎の検出時に流せるアナウンスは2種類 ■警報ブザーや回転灯、その他機器の直接駆動が可能 ■紫外線検出方式で炎を検出 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■検出方式:紫外線検出方式(波長185~260nm) ■検出能力:約1mの炎を約50m離れた位置で検出 ■検出角度:上下・左右100°(最大) ■検知タイマー:0.5、1、2、4、8、16秒(6段階) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■屋外用・公共施設用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私どもは起業当時、本社のある岡山の地場産業である備前焼を中心とした陶芸用電子機器の製造・販売をしておりました。 長年にわたり培った炎を管理・監視する技術は紫外線応用機器(炎検出センサー)として形を変え、炎検出センサーを主体としたセンサーメーカーへと移行を図ります。 屋外で使用出来るものとしては世界最小サイズにもかかわらず、最高性能(ライター程度の炎であれば10m離れて、1mほどの火柱であれば70m離れて最短0.5秒で検出する事が可能)を有しております。 紫外線は自然環境化において太陽光と炎のみにしか含まれません。 その太陽光と炎に含まれている“紫外線を分離する技術”により、屋外でも太陽光による誤報を受けることなく利用することができる炎検出センサーを開発しております。 この技術を応用する事で人命救助を目的とした従来の火災報知器(熱感知器、煙感知器)とは異なり、めったに有ることではありませんが火災が発生しました時の企業様の資産を守る事を主目的した商品作りをしております。