火災や異常温度上昇を検知する「火災検知/異常温度上昇検知サーマルカメラ」(GJ-IP2137FX-THSY/Q4)発売
≪特長~従来の類似機種との差異≫ ・グラスフィア 火災検知(異常温度上昇検知)サーマルカメラの場合:急激な温度上昇を閾(しきい)値として設定できるため、例えば「1分以内に10度の上昇があれば発報」という風に季節による温度変化に左右されずに運用が可能 ※従来の類似機種の場合: 予め設定された一定温度に達すると発報する為、周辺温度によって測定数値にバラツキが出る為、季節ごとに設定温度を変更する必要があった ・水平画角90° (広い視野角での温度測定監視を実現) ≪製品機能≫ ・(例)10cm2 対象物の火元検知 ---> 約11.8 m 離れた場所からの測定可 ・(例)10cm2 対象物の温度測定 ---> 約 4.7m 離れた場所からの測定可 ・(例)プラントや機械の異常温度監視と発報 ≪想定用途≫ ・ごみ処理場や産業廃棄物処理場、工場など、屋内外の火災検知、急激な温度上昇検知 ・工場など、機器の異常温度監視 ・リチウムイオン電池などの発火リスクのあるものを扱う事業場 ・電気自動車(EV)などの充電拠点における、バッテリーの異常温度上昇検知
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基本情報
・製品名:火災検知(異常温度上昇検知 )サーマルカメラ ・型 式:GJ-IP2137FX-THSY/Q4 製品プレスリリース:https://www.grasphere.com/2675/
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用途/実績例
火災リスク低減にお役立ていただけるIPサーマルカメラです。 通常監視カメラと同じように特がが可能で、機器構成次第でメール送付による通知なども可能です。 急激な温度上昇を閾(しきい)値として設定できるため、例えば「1分以内に10度の上昇があれば発報」という風に季節による温度変化に左右されずに運用が可能です。
詳細情報
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火元検知ソリューション例
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株式会社グラスフィアジャパンは、監視カメラシステムを中心としたIoTデバイスメーカーです。 2019年春、東証一部上場 大手警備会社 CSP セントラル警備保障株式会社グループ子会社となりました。 各種製品の「3年保証」と「先出しセンドバック」サービスをご提供しており、お客様の運用をストップさせない運用をご提供します。 また、常に最新技術情報を収集しており、各種デバイスを日本のお客様にご納得いただける品質とコストで展開してまいります。 お気軽にお問合せください。