15パターンの音声が登録可能!エキサイター方式スピーカーの音声再生ユニット
『SKH047VPT』は音声によってセンサーの動作を知らせる装置です。 炎検出センサー「SKH047M」に簡単に接続できます。 「火災が発生しました。」や「ここは火気厳禁です。」などといった 音声は15パターン登録可能。裏面のDIPスイッチにより音声を切替られ、 MP3であれば音声だけでなく効果音も登録できます。 エキサイター方式のスピーカーを採用することで、 従来必要なスピーカー用の穴を必要とせず、シンプルなデザインです。 【特長】 ■接点入力対応で炎検出センサー「SKH047M」に簡単接続 ■音源種類は裏面DIPスイッチで切替 ■MP3では効果音も登録可能 ■スピーカー用の穴が不要 ■シンプルなデザイン ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■音声出力:エキサイター方式スピーカー (約80dB) ■音源種類:15パターン登録可能(裏面DIPスイッチで切替) ■電源電圧:DC7~24V ■電源電流:待機時20mA 動作時(MAX):220mA ■トリガー:接点入力により再生開始 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私どもは起業当時、本社のある岡山の地場産業である備前焼を中心とした陶芸用電子機器の製造・販売をしておりました。 長年にわたり培った炎を管理・監視する技術は紫外線応用機器(炎検出センサー)として形を変え、炎検出センサーを主体としたセンサーメーカーへと移行を図ります。 屋外で使用出来るものとしては世界最小サイズにもかかわらず、最高性能(ライター程度の炎であれば10m離れて、1mほどの火柱であれば70m離れて最短0.5秒で検出する事が可能)を有しております。 紫外線は自然環境化において太陽光と炎のみにしか含まれません。 その太陽光と炎に含まれている“紫外線を分離する技術”により、屋外でも太陽光による誤報を受けることなく利用することができる炎検出センサーを開発しております。 この技術を応用する事で人命救助を目的とした従来の火災報知器(熱感知器、煙感知器)とは異なり、めったに有ることではありませんが火災が発生しました時の企業様の資産を守る事を主目的した商品作りをしております。