アナログ計測信号+接点信号を無線で延長できる!
無線(LoRa通信)で延長できるアナログ計測信号は4-20mA、0-1V、0-5Vと3種類をラインナップ。 親機へのトリガー信号により、子機でプレヒート電源出力し(DC24V)、アナログ計測を開始。必要なときのみ、センサへの電源供給を行うことで省電力を実現。 LoRa通信により、携帯電話の圏外(不感地帯)での使用が可能。 電源入力はDC5V~DC30Vとなっており、商用電源(AC100V)が確保できない場所でも使用可能です。 (LoRaはSemtech corporationの登録商標です。)
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基本情報
共通仕様 ■変調方式 :LoRa変調 ■伝送速度 :293bps~5.4kbps ■通信距離 :最大15km(見通し距離) ■電源電圧 :5~30V(スクリューレス端子台) ■消費電力 :最大1.5W(DC12V入力) ■稼働時間 :12V 24Ahバッテリー駆動で約40日 ■動作温度範囲 :-20~+40℃ ■サイズ :127(W)×70.6(D)×35.5(H)mm ■重量 :200g以下 (LoRaはSemtech corporationの登録商標です。)
価格帯
納期
用途/実績例
LoCom Mate I ■水位計、風向計等 LoCom Mate V1 ■温湿度計 LoCom Mate V2 ■風速計、気圧計等
ラインアップ(3)
型番 | 概要 |
---|---|
LoCom Mate I | 入力:アナログ入力(4-20mA)1ch、接点信号1ch 出力:プレヒート電源(DC24V)1ch |
LoCom Mate V1 | 入力:アナログ入力(0-1V)1ch、接点信号1ch 出力:プレヒート電源(DC24V)1ch |
LoCom Mate V2 | 入力:アナログ入力(0-5V)1ch、接点信号1ch 出力:プレヒート電源(DC24V)1ch |
カタログ(2)
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株式会社エルムデータは、主にコンピュータインターフェースやコンピュータ応用システム、画像処理システムなどの製造を行っている会社です。また、河川遠隔監視、治水監視などの「防災ソリューション」や「地質・気象ソリューション」などのサービスの提供も行っております。