TCP-VSPは、ネットワーク上のTCP/IPポートを仮想COMポートとして扱えるようにする常駐型アプリケーションです。
・ ソケット通信プログラムの知識が不要 TCP-VSPはTCP/IPポートを標準COMポートとして扱うことができるため、難解なソケット通信の知識は必要ありません。 ・ 既存のRS-232通信システムをLAN・WAN環境に移行可能 ezTCPシリーズなどのプロトコルコンバータと組み合わせることによって、既存のCOMアプリケーションをLAN・WAN上で動作させることが可能です。 ・最大256個の仮想COMポートを作成可能 ・サーバ / クライアント両対応 ・SSL / TLS対応 ・TELNETプロトコル対応 ・ユーザー認証機能 ・接続維持機能 TCP/IPの接続が何らかの問題により切断された場合、自動的に再接続することができます。 また、切断検出のための、キープアライブをサポートします。
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基本情報
対応OS:Microsoft Windows7/10/11 COMポート数:最大256(COM1~256) すでにハードウェア機器で使用されているCOMポートには割当てできません。 ボーレート:制限なし(実際の通信はTCP/IPでおこなわれるため) データビット長:7, 8 パリティビット:なし, 偶数, 奇数 ストップビット:1, 2 フロー制御:RTS/CTS, XON/XOFF その他:Winsock Version2.0を使用 OpenSSL 1.0.2tを使用
価格情報
¥12,800(税込¥14,080)
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
企業情報
当社は、マイクロプロセッサ応用システムの開発、電子回路設計・ 製作、ファームウェアの開発、PCソフトウェアの開発と、トータル的に 手掛けており、お客様ニーズの多様化、製品サイクルの短期化、コストの 削減といった課題などに、最適なソリューションを提供しております。