小型・軽量の真北計で建物や鉄塔等、地磁気の乱れによる影響を受けず、正確な方位角の測定・設置が可能
『マゼンタI』は、測定対象機器(携帯基地局用アンテナ等)の 空間方向を測定するセンサー装置です。 従来型の真北計と比較して小型・軽量で取扱が容易な製品となっています。 太陽の位置を測定する必要があるため、天候が曇や雨天の場合には使用が 制限されますが、晴天時に事前測定することで回避することが可能です。 【特長】 ■地磁気の乱れによる影響を受けず、正確な方位角の測定・設置が可能 ■持ち運びと測定に便利な小型・軽量のデバイス ■価格競争力に優れる ■測定データ管理が容易 ■無線網構築のコストを削減 ■無線網性能向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■測定場所の緯度/経度/太陽の位置を利用して方位角を測定 ■高精度モジュールを使用しているGPSソリューションに比べて安価 ■携帯電話アプリを用い、測定されたデータの保管・転送が容易 ■方位の設計値と実際の設置値が一致しないことによる追加作業を削減 ■基地局のデータベースを作成でき、セル変更・増設時の無線環境変化をより正確に予測可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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日本電業工作(DENGYO)は、1947 年の創業以来、官公庁・放送事業・公衆通信事業・移動通信事業など、日本の無線通信分野の発展、社会インフラ整備や新たな通信サービスの実現に向け、お客様を力強くサポートしてまいりました。 そして現在、「安全・安心・便利なユビキタス社会」の実現に向けて“アンテナ・フィルタの専門メーカーから、電波利用技術開拓メーカーへ”をスローガンに、新たな挑戦の道を歩み始めています。 主力事業であるアンテナ・フィルタの価値を追求、高める一方で、当社が持つ最先端の電波利用技術を、無線LAN、衛星システム、無線チップ、ワイヤレス電源供給、センサネットワーク、画像解析など様々な分野に応用した先進的なソリューションの提供にもチャレンジしています。今年は、環境向けのワイヤレス技術を新しい事業コンセプト「Wireless Innovation for 環境」の下、事業開発部組織に集約、事業取組みを強化し、環境・エネルギー問題の解決を図ります。 新たな社会のニーズに応えるインフラストラクチャ創造に向けて、DENGYOは電波利用技術開拓メーカーへ進化し続けます。