テーブルは主軸ヘッド中心を対称に左右2か所に装備!独立した送り駆動装置を保有
当製品は、仕切弁ボディ内側の溝加工を行う目的の横型ボーリングマシンです。 溝加工はアングルヘッドのエンドミルをボディ内側にさし入れて行います。 また、主軸ヘッドはアングルヘッド用の90°割出装置を装備して加工に 応じた工具方向に対応、テーブルは主軸ヘッド中心を対称に左右2か所に 装備され、各々のテーブルは独立した送り駆動装置を有しています。 【特長】 ■左右2か所には加工物計測装置が装備 ■次の加工物のテーブル上の治具に取り付け及び計測の外段取りができる ■加工完了後、テーブルは作業部に移動され自動で溝加工を開始 ■機械稼働時間のロスタイムを飛躍的に最小限にすることができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【概略仕様(抜粋)】 ■主軸ヘッド ・主軸モーター/インバーターモーター7.5kw ・主軸回転数/Max,800rpm ・主軸割出駆動/油圧モーター ■移動距離 ・テーブル左右(X軸)/3700mm ・ヘッド上下(Y軸)/900mm ・コラム前後(Z軸)/1800mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
1939年の創業以来、工作機械、注油機、熱交換器といった時代が求める機器を開発・製造してきました。 2009年にこれまで培ってきた技術を医療の分野に応用し、「いのち」のための医療機器の開発・製造を始めました。 山科精器は社会やお客様のニーズやイメージをカタチとして具現化できる自社開発力が強みです。 お客様の「やりたいを、カタチに。」を叶えることが、山科精器の目指す人類の発展や豊かな社会に繋がると考えています。 また、SDGsを世界共通の目標と認識し、企業活動を通じて環境・社会問題の解決と持続的成長の両立を目指します。