アルミ材質が限定されず展伸材でも対応可!ヒーター回りに複合材を内蔵することが可能です
『溶湯鍛造アルミ鋳込みヒーター(ホットプレート)』は、鋳巣発生リスク極少・ 展伸材での鋳造も可能な製品です。 ヒーター回りに複合材を内蔵することが可能。ヒーターとの密着性が高く、 空気層なく均熱性は良好、アルミ材質が限定されず展伸材でも対応可能です。 下記PDF資料では、課題解決例や複合材内蔵仕様での対応、 真空環境下での採用実績、各種アルマイト処理についても掲載しております。 ぜひダウンロードしてご覧ください。 【特長】 ■鋳巣発生リスクが極めて少なく素材信頼性高 ■ヒーターとの密着性高、空気層なく均熱性良 ■アルミ材質が限定されず展伸材でも対応可 ■ヒーター回りに複合材を内蔵することが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【採用実績例(試作含む)】 〈半導体製造装置〉 ■サイズ:6インチ・8インチ・12インチ ■使用温度:200~470℃ ■材質:A1070・A5052・A6061・複合材 ■用途:エッチング・アッシング・アニール・CVD 〈産業用製造装置〉 ■用途:真空蒸留再生機など ■材質:AC4C ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■半導体、液晶、産業の製造装置工程でのヒーター(ホットプレート) *真空環境下で採用実績有(中真空~高真空:10^-1~10^-5) ■真空ポンプ・工業用ヒーター・温度制御機器などへの応用も期待できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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●アドバンスコンポジットが取り組んでいること アルミ + セラミック / カーボン / 金属 アドバンスコンポジットは軽量化、高剛性化、熱膨張、 放熱などの課題をアルミを核とする「複合材」のカスタマイズ設計・開発で解決します。 ●当社の強み 単一素材では達成できない特性や機能を持つ 素材を自由に設計し飛躍的な特性の向上を実現する 1)世界トップクラスの溶湯鍛造技術 2)目的に合わせて素材の要求特性を実現する設計技術 3)アルミを中核とする金属基複合材製造の経験と実績 ●溶湯鍛造法 当社のコア技術、溶湯鍛造技術溶湯鍛造法により、単一素材及び他工法での複合材では得られなかった これまでにない機能・物性・特性を持つ新材料を設計、製造することができる。 従来の鍛造・鋳造技術では困難だった内部欠陥、強度、素材の制限といった課題を、高圧鋳造で解決し、 これまでできなかった素材の高機能化、複合化・接合を可能にする技術です。溶湯鍛造法により、 単一素材及び他工法での複合材では得られなかったこれまでにない機能・物性・特性を持つ新材料を 設計、製造することができます