鏡面・メッキ製品のキズや異物の検出・分類に成功!反射を抑える特殊撮影技法で高い検出精度を実現!NuLMiLでの検出事例をご紹介
外観検査システム『NuLMiL』での検出事例をご紹介いたします。 鏡面・メッキ製品における不良の検出に適用可能。 特殊な照明を用いて反射をさせずに撮影した画像に対して、当製品での 検証を実施し、キズや異物等の不良の検出・分類に成功しました。 この撮影技法はINZ-02にも応用されており、小型部品であれば準自動化も 可能です。 【課題】 ■目視で検査しているものを、自動化、省人化したい ■小ロット多品種製造でAIでの検査が困難 ■傷や変色など不良の種類毎に分類を行いたい ■製品に光が反射してしまい、誤検出してしまう 【検証内容】 ■特殊な照明を用いて撮影 ■当製品をを使用し、不良分類に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他概要】 ■ソフトウェア ・NuLMiL ■光学系 ・特殊照明 ・産業用カメラ(300万画素程度) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■鏡面製品の外観検査 【このような方におすすめ】 ■製造業の方 ■品質管理に課題を持っている方 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、先端技術を活用したソフトウェアの開発・販売事業を通じて、AI技術を用いたシステム開発・産業効率化を実現しているエンジニア集団です。 現在では、製造業向けにAI・画像処理を用いた外観検査ソリューションを提供する事業を行なっております。 製造業では、製品に対する厳しい選別基準が設けられており、各社はこれをクリアするための検査行わなくてはなりません。 製造品目の多品種化が求められている昨今、専用の検査システムでは対応しきれず、結果として人間による目視検査を行わざるを得ないのが現状です。 人間の感覚で合否判定を行うため、限度見本などのマニュアルを作成したとしても、ヒューマンエラーが発生し、検査員による判定基準のばらつきも発生します。もちろん、人間ですので精神的・身体的疲れによって作業精度・作業スピードに差が生じます。 この問題を解決するために、弊社では多品種製造にも対応可能な検査ソリューションの開発を日々行なっております。 これまでに8種類のソフトウェアを完全自社開発・販売してまいりました。