内面洗浄・処理技術で金属イオン溶出量の大幅な低減を実現！ タンパク吸着の抑制やデラミネーションの抑制にも効果を発揮します！
塩谷硝子の『低溶出ガラスバイアル』をご紹介します。 画期的なバイアル内面洗浄・内面処理の新技術により、長期安定性試験において 現行の三極対応バイアルと比較して大幅に金属イオン溶出量を低減する事に 成功し、バラツキの少ない安定した製品を通常のリードタイムで供給する事が可能。 さらに当技術はタンパク吸着の抑制やデラミネーションの抑制にも効果を 発揮しております。 【提供可能なバイアル】 ■ SEバイアル（Stable Elution） ■ LEバイアル（Lower Elution） ■ LE+バイアル（Lower Elution プラス） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【特長】 ■SEバイアル ・RO水にて容器内面を洗浄し、 アルカリホウ酸塩蓄積物を除去した容器 ■LEバイアル ・安全性の高い有機酸にて容器内面を洗浄し、 更にRO水によってリンス洗浄を行うことで SEバイアルを上回る低溶出容器 ■LE+バイアル ・上記、LEバイアルの製造工程後、オンラインで容器内面に シリカ膜を成膜し、更なる金属イオン溶出を抑制した最上級容器 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
当社は、1930年、医薬品用ガラス容器であるアンプルの製造から始まり、 成型機械の自社開発を進め、バイアル・カートリッジ・シリンジなど多種多様な医薬品用ガラス容器を生産する国内唯一の会社に成長いたしました。 また、ISO9001/ISO15378認証での品質マネジメントシステムを実践し、 徹底した品質管理体制、品質保証体制を確立しております。 今後も、長年蓄積された技術力をベースに新しい分野にチャレンジし、 時代の要請にお応えしたいと考えています。