ファイバーレーザーの発熱を計測し、より高いパワーを出すための最適化に活用! 学生実験の指導や現場作業者の安全性向上など
東京大学で、ポータブルサーモグラフィカメラ『FLIR E54』を活用した 事例をご紹介します。 ファイバーレーザーのゲインファイバーにかかる発熱を計測し、限界温度を 超えると起きる機材の破損や、破裂による作業者の怪我を未然に防ぐために、 サーモグラフィカメラを活用。 学生実験の際の指導や、現場での応用の際の作業者の安全向上、装置自体の 性能向上などに役立てています。加熱限界を超えて機材が破損するリスクを 考えるとサーモグラフィカメラ導入の費用対効果は高いです。 【事例概要】 ■活用先:東京大学 ■使用製品:FLIR E54 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。