ノベルティと生活の変化の関係性
商品を○○円購入して、そのお店のオリジナルのポーチをプレゼントされたり、コンビニに入ってドリンクに手を取ると、ペットカバーがついていたりと、日頃から知らず知らずのうちに、ノベルティを手に取る機会も多いのではないでしょうか。 身近に、ノベルティは幅広く活用されていますが、実際ユーザーからみて「もらって嬉しいノベルティ」はどんなモノなのでしょうか。 先日、『もらって嬉しいノベルティ』でアンケートをしたところ、エコバッグが好評で、続いてペンなどの文房具系ということでした。 数年前は、ペンなどの文房具が人気でしたが、2020年、コロナの影響で“家飲み”や家で食事する機会も増え、7月にはレジ袋も有料化になり、実用性を感じられることからエコバッグが好評なのではないでしょうか。 生活様式が変わって、それに伴ってユーザーの意識も変わってきているのでしょう。 ですが、貰って嬉しいモノの根底には「自分では買わないけど、あったら便利なもの」「実用性のあるもの」という点があるようです。 企業側からしてみると、もっと違ったモノを・・・と探してみたりすることも多いのではないでしょうか?
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企業情報
コシオカ産業株式会社は創業以来50余年、 お客様の様々なご要望にお応えし、部品〜完成品までを受注生産という形でものづくりをさせて頂いて参りました。 その経験を生かし、現在では コトづくりからはじめる ”喜ばれる商品” の市場調査から 企画/デザイン、設計、試作、生産、出荷までを一元化しております。 そのお取り組みは、 アミューズメントパーク、飲食チェーンなどの企業様から ご好評いただいております。 また、 お客様の取り組んでおられる課題、付加価値の向上、存在意義、社会貢献をお手伝いする ノベルティ(MONOCOTO LAB)事業に着手し デザイン開発にも力を入れ、自社商品化も進めており、こちらもエンターティメント業界等の企業様から喜ばれています。