遊動管板式構造を採用!油冷却器の管束だけを抜き出して、メンテナンスが行えます
『油冷却器』は、原動機や石油製品メーカーなどに納入実績がある潤滑や制御油を冷却する熱交換器です。 上下片側の油冷却器は予備となっており、メンテナンスとして 機器中央の切り替え弁を用いて予備側へ運転の切り替えが出来る仕様。 また、遊動管板式構造を採用している為、油冷却器の管束(伝熱コア)だけを抜き出して、 メンテナンスが行えることも特長の一つです。 【熱交換事業が誇る優位性】 ■国内舶用向け シェル&チューブ型熱交換器 シェアトップクラス ■舶用向けに各国の船級受検に対応 ■電気事業法「民間製品認証」取得工場 ■年間2,000台以上の生産実績 ■ASME U認証 取得工場 ■発電所向けに多くの実績あり ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1939年の創業以来、工作機械、注油機、熱交換器といった時代が求める機器を開発・製造してきました。 2009年にこれまで培ってきた技術を医療の分野に応用し、「いのち」のための医療機器の開発・製造を始めました。 山科精器は社会やお客様のニーズやイメージをカタチとして具現化できる自社開発力が強みです。 お客様の「やりたいを、カタチに。」を叶えることが、山科精器の目指す人類の発展や豊かな社会に繋がると考えています。 また、SDGsを世界共通の目標と認識し、企業活動を通じて環境・社会問題の解決と持続的成長の両立を目指します。