配管打設作業や安全管理にも人員を増員して対応!適切なご提案をしてまいります
当社は2000年以降、地上から60mを超えるような超高層物件のコンクリート 圧送工事に、300件以上携わってきました。 高層・高所圧送においては、ブームを用いた圧送ではなく、おおむね縦配管を 設置しての圧送作業になります。高強度コンクリートを「高所」に 送るためには、「超高圧」での作業となり、地上付近では生コンの自重による バックプレッシャーが相当なものになります。 当社は多くの現場を経験し、それにもとづいた専門的な知見をもって、 バックプレッシャーを可能な限り緩衝する方法を提案しながら、超高圧力による 輸送管の破裂やコンクリートポンプ車の損傷などを抑えたコンクリート圧送 工事に取り組んでいます。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【特長】 ■地上階の水平配管:施工階が高くなると、水平配管の長さ・形が変化 ■地上階から上階への立上り:しっかり固定 ■上階への立上りには座付きベント管を使用 ■超高圧使用の油圧式シャッターバルブ:圧送を一旦停止する際に使用 ■切替バルブも油圧式を使用 ■現場に適した高圧仕様のコンクリートポンプ車をご提案 ■コンクリートディストリビューター(プレーシングブーム)を使用しての施工実績もあり ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
近畿生コンクリート圧送協同組合は、生コンクリート圧送事業者が集まり 設立した協同組合で、設立から30年が経ちます。 近畿2府3県の114社からなる近圧協には登録コンクリート圧送基幹技能者 163名が在籍し、コンクリートポンプ車登録台数680台(2022年7月現在)を 保有するまでに成長を続けており、これからも安全施工と生コンクリート 圧送の技術向上に努めてまいります2