-196℃の液化窒素を利用した低温粉砕!同じコーヒー豆でも粉砕方法によって大きな違い!
当社で生産した液化窒素の冷熱(-196℃)エネルギーを活用し、窒素ガス 雰囲気、冷凍温度下にて品質を損なわずに食品の粉砕が行えます。この高品質な 粉体を創るお手伝いを受託事業として行っております。 物性テストでは、常温粉砕品と低温粉砕品の粒度を比較した「粒度分布計測」を はじめ、「抽出液の機能成分測定」や「分散度の測定」、「写真観察」を実施。 官能テストでは30代~40代の女性から、五味テストで違いが明確に認識できる 30人をパネルとし、"おいしさ"と"風味"について評価してもらいました。 【低温粉砕コーヒーの物性テスト】 ■粒度分布計測 ■抽出液の機能成分測定 ■分散度の測定 ■写真観察 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【低温粉砕コーヒーの官能テスト(低温粉砕品と常温粉砕品の比較)】 ■粒度による比較(1.0倍での味わいの比較) ■1.0、1.5、2.0、2.5倍に希釈した低温粉砕品と常温粉砕品1.0倍の比較 ・味わいの比較 ・外観(色)の比較 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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納期
用途/実績例
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企業情報
弊社食品工場は、液化窒素(-196℃)により食品原料を凍結させ、 平均10 μm~数100 µmに微粉砕する技術を受託加工にて提供しております。 《普段よく目にする食品の粒度》 ・食 塩...150 µm ・きな粉...40 µm ・抹 茶...15 µm 弊社粉砕技術では、きな粉程度~抹茶以下に粉砕が可能です。※最も細かく粉砕した場合 「これまで試した方法では上手く粉砕出来なかった」 「粉末化すると味や香り、熱に弱い成分が損なわれてしまう」 「パウダー加工/販売したいけど、どうしてもペースト化してしまう」 「さらさらのパウダーにしたいけど、油が染み出てきてしまう」 「酸化を防ぎたいのに、加工中に空気に触れて油脂成分が酸化してしまう」 「もっと細かいパウダーが欲しいけど、現在の方法ではこれ以上細かくできない」 など 皆さまのお悩みを、低温凍結粉砕加工を通して解決させていただきます。 こんな食品をパウダー化したい/この食品の粉砕実績があるか聞きたい/粉砕サンプルを見てみたい などお気軽にお問い合わせください。担当者より連絡させていただきます。