【樹脂・食品関係のお客様へ】湿気のトラブルに強い紙袋をご紹介いたします!
紙袋に充填した内容物が水分を含んで固まってしまい使用することができない。樹脂が水分を吸湿したことが原因で成形不具合が起きてしまった。 上記のお問い合わせは 樹脂メーカー、食品関係のメーカーのお客様から多く寄せられた内容です。 当社では、湿気のトラブルに対応した紙袋の取り扱い・実績がございます。1品目ではございません!用途に応じた紙袋をご紹介いたします。 【紙袋】 ■ミシン縫い袋+(PE・AL・その他) ■片底貼り袋+(PE・AL・その他) ■イージーオープン袋+(PE・AL・その他) ※PE:ポリエチレンフィルム AL:アルミ複合ラミネートフィルム その他:その他樹脂複合ラミネートフィルム 紙袋の内層にクラフト紙以外の材料を加えることで、防湿性を高めることができ内容物の吸湿を防止することができます。通常の紙袋にポリエチレンフィルム・アルミ複合ラミネートフィルム・その他樹脂複合ラミネートフィルムのいずれかを組み合わせることで効果を発揮します。 片底貼り袋とアルミ複合ラミネートフィルムを組み合わせた紙袋の製造技術は、当社を含めて数社しかできない技術となっております!
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基本情報
【原因を知っておこう】 Q.紙袋が湿気を含みやすい理由は? A.紙袋(クラフト紙)は ’’木’’の繊維からできておりますので、天然繊維になります。紙袋(クラフト紙)は、’’木’’の繊維なので吸湿性、水分透過性が高く、最終的には内容物にまで水分が浸透してしまいます。 内容物においては、吸湿性の高い製品を充填する場合には、上記の理由から紙袋(クラフト紙)単体での使用は避けた方が無難です。
価格帯
納期
用途/実績例
【主要用途】 塩・製粉・化学薬品・合成樹脂・農水産物・肥料・セメント等
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ナイカイ企業株式会社では、主に製袋業を行っております。 重包装用大型紙袋・アルミ袋(防湿目的他)・小型角底紙袋・樹脂クロス袋・ クロスコンテナ(コンテナバック、フレキシブルコンテナ、フレコンバック、フレコン等とも呼ばれます。TYPE-C他、帯電防止用も対応可能です。)といった様々な製品をご提供いたします。 ご要望の際はお気軽にご相談ください。