ピーク時の電力を抑えることで契約電力が下がり、基本料金が削減!“デマンド”について解説
デマンドとは、文字通り「需要、要求」という意味ですが、昨今省エネ対策でも よく耳にするデマンドとは、電力を使用する需要家の最大使用電力のことを言います。 さらに、一般にデマンド値というと、「使用電力の瞬時値:kW」を言いますが、 電力会社との取り引きに使われるデマンド値とは、「30分間(デマンド時限)に おける平均使用電力:kW(稼働負荷の平均容量)」を言います。 30分ずつの時間の区切りをデマンド時限と呼ばれ、(1デマンド時限=30分)、 電力会社の取引計器に表されるデマンド値は、30分間の使用電力の2倍の値となります。 電力会社と電気の需要契約を結ぶ場合、1年を通して最も高い電力が発生する瞬間を デマンドとして設定し、その数値が月々の基本料金となります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【電気料金の仕組み】 <電気料金は「基本料金」と「電力量料金」の2つで構成> ■基本料金 ・契約電力に応じて課金 ・契約電力は、過去1年間の最大需要電力(デマンド)のうち、 最も大きい値によって自動的に決まる ■電力量料金 ・当月に使用した電力量に比例して課金 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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