3次元計測手段を用いることで、より精密な減肉データを迅速に取得できます!
株式会社セイコーウェーブの「新しい高圧ガス設備の評価・点検手順」 についてご紹介いたします。 3次元計測手段を用いることで、より精密な減肉データを、迅速に取得でき、 そのデータを元に、より精密な評価を、0851基準に基づいて実施することが できます。 高圧ガス設備の供用適性評価に基づく耐圧性能及び強度にかかる 次回検査時期設定基準(KHK/PAJ/JPCA S 0851(2022))に基づく、圧力容器の 腐食減肉を計測し評価します。 【一般的な点検方法と比較すると】 ■定量的な点検ができるため過剰評価・過剰補修が抑制 ■補修期間が短縮され、設備のダウンタイムが短縮され生産性が向上 ■スーパー事業所認定を取得しやすくなる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社セイコーウェーブは、3次元計測装置(3D scanner)の開発と販売を通じ、社会インフラの安全安心向上に貢献します。 2010年に米国と日本に法人を設立し、以来、日米共同で3次元計測装置のハードウェア、及び、腐食などの解析・評価ソフトウェアの開発に特化して事業を推進してまいりました。 これまでの技術やノウハウを活かし、日本市場では、主に、社会インフラ構造物(鋼構造物やコンクリ-ト構造物)の経年劣化点検や、石油・石油化学コンビナートの生産設備の経年劣化点検と安全な運転継続が可能かを診断する業務にご利用いただける製品・サービスを提供しております。 経年劣化する社会インフラのメンテナンスは避けて通れない必須の分野です。従来の目視や官能評価に代わり、データに基づく評価をすることで、コストを押さえつつより安全な維持管理が可能となります。 今後とも社会の安全安心向上のお役に立てますよう、事業を推進して参る所存でございます。 代表取締役 新村稔