鋼材の特性によっては、条件を調整しながら加工!鋼種別に加工例をご紹介※特殊鋼って曲げられるの?豆知識資料公開中
『特殊鋼の曲げ加工』について、当社の在庫品を例にご紹介いたします。 高張力鋼のWEL-TEN590REのプレス曲げとS-TEN1のロール曲げについては、 伸びのある材料であり曲げ加工にも向いています。 一方で、ABREX400(耐摩耗鋼板)は硬い材料のため曲げるのが難しく、 スプリングバック(板が戻ろうとする力)が強いため、技術が必要です。 Rの緩い曲げなど、加工できるものもございます。 当社ではそれぞれの曲げ加工可否、見積りや加工なども対応しています。 お気軽にお問い合わせください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【割れやすい鋼材例】 ■S45C(機械構造用炭素鋼鋼) ・炭素量が多く伸びが少なくい為、熱処理(焼きなまし)をせずに加工すると割れやすい ■ABREXやNM-13MNなどの硬い材料 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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千曲鋼材株式会社は創立以来、特殊鋼材及び普通鋼材の販売事業、建設機械・鉄道車両・建築・橋梁・環境設備等の分野向けに主として日本製鉄株式会社の製品を取扱いを行っている会社です。これからも日本製鉄の高張力鋼板WEL-TEN・耐候性鋼材COR-TEN・耐摩耗鋼板ABREX・耐硫酸・塩酸露点腐食鋼板S-TEN等を主力に、特色ある鋼材の販売体制の強化・加工技術の充実を目指し、ますます多様化・高度化するお客様のニーズに誠実かつ迅速にお応えします。