アルカリ成分によるガラス容器の表面浸食を防止！フレークス発生のお悩みを解決
当社の、サルファー処理によるお悩み解決事例をご紹介します。 導入前はガラス容器からアルカリ成分が溶出することで、 ガラスフレークスが発生し、不溶性異物となるといった 課題がありました。 導入後は、アルカリ成分によるガラス容器の表面浸食を防止。 フレークが発生しないようにしました。 【概要】 ＜導入前の課題＞ ■ガラス容器からアルカリ成分が溶出 ■ガラスフレークスが発生し、不溶性異物となる ＜導入前の効果＞ ■ガラス容器のアルカリ成分除去 ■アルカリ成分によるガラス容器の表面浸食を防止し、 フレークが発生しないようにする ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ（1）
カタログをまとめてダウンロード
企業情報
当社は昭和29年の創業以来、ガラス容器の内面処理、特に医薬品業界に おけるアンプル・バイアルなど、ガラス容器の高機能化ニーズに、 独自のシリコーンコーティング技術をご提供することで品質の安定性に 貢献して参りました。 コーティングの専門企業として、シリコーンコーティングのみならず、 サルファー処理、ＰＶＣコーティング、フッ素コーティングなど、 お客様のご要望や課題に応じたガラスの表面処理全般を行っております。