AGVとWi-Fiの連携デモを実施!第5回名古屋スマート工場EXPOのアライドテレシス出展情報をレポートにまとめました!
製造PRのイベント担当Oです! スマート工場EXPOでの出展情報をレポートにまとめました。イプロス会員様限定の公開情報もありますので、ぜひ最後までご覧ください! <<今回ご紹介した内容>> 【工場設備に最適な無線LAN】 ・工場内の移動端末に最適な無線LAN ★AGV展示協力:株式会社Mujin ・無線LANのよくある課題を解決 ・安心して使える無線LANのセキュリティ対策 【産業用ネットワーク/接続端末の運用管理】 ・複雑化したネットワークの管理を簡単に ・煩雑なネットワークを一元管理 【サプライチェーンを支えるネットワークのポイント】 ・24時間365日止まらない/止められないネットワークのつなぐ・みえる・まもるを実現 【工場稼働を止めないサイバー攻撃対策】 ・リスク診断から万一に備えたセキュリティ対策 ・工場施設のハッキングポイントを可視化 これまで出展してきた中でも、特にWi-Fi(無線LAN)とサイバーセキュリティに関するご相談を特に多くいただきました!やはり、製造業の皆さまのスマートファクトリーへの感度が高くなっていると強く感じた3日間でした。
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基本情報
「第5回[名古屋]スマート工場EXPO」において、アライドテレシスは「快適かつ安全なネットワークで製造業のデジタル変革を支援」をテーマに、製造業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現に向けて、工場内の様々な機器のネットワーク化をはじめ、工場と工場間、海外拠点や本社間をつなぐネットワークの強化を図るべく対策についてご紹介しました。 工場内における無線LAN活用をイメージし、AGV(展示協力:株式会社Mujin)といった移動端末と独自Wi-Fi技術(AWC-CB)を連携したデモンストレーションを実施ました。 デモンストレーションでは、関連としてネットワークや端末の接続状況、位置情報を可視化する管理ツール(Vista Managerシリーズ)も併せて展示を行いました。 また、近年猛威を振るうサイバー攻撃対策の手法もご紹介。セキュリティリスクを事前に把握する脆弱性診断サービスや感染端末の検出/隔離を自動で感染端末検出・制御サービス、社員研修を目的とした セキュリティ防災訓練ツールを紹介しました。 そのほかにも工場の過酷な環境にも耐えうる産業向け製品など、余すことなくご紹介しました。
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用途/実績例
★担当Oが送る 製造業のITインフラのポイント 製造業は一般的な社屋のみを所有する企業に比べ、遠隔地の拠点が多い、各拠点の敷地が広い、施設内の環境が過酷、稼働する移動端末が多いなどの特性があります。 また、生産計画に則って製造を進めるためライン停止に繋がる事故などは納期と、ひいては経営状況に直結する側面も持ち合わせています。 例えば、遠隔地に敷地の広い拠点が複数ある場合、ITインフラのメンテナンスは非常に煩雑になりがちです。またIoT端末の活用が進むと、その接続に耐えうるWi-Fi整備といったニーズも出てきます。スマートファクトリー化やDXを進める場合、まずはITインフラをしっかり整備することが大事になります。 ではそれだけで十分でしょうか?答えはNOです。スマートファクトリー化・DX推進で重要になるのはデータです。サイバー攻撃でデータが盗まれたら・・?暗号化されたら・・?ラインが停止したら・・?そうなる前にサイバーセキュリティ対策も併せて検討することをお勧めします。 アライドテレシスは製造業ならではの特性を理解し、最適なITインフラの実現をお手伝いしています。ぜひお問い合わせください!
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企業情報
当社は1987年、ネットワーク機器専業メーカーとして事業をスタートし、今ではネットワークの設計から、構築、保守、運用、セキュリティーマネージメントに至るまで、その活動範囲を広げています。 現在21か国に31の連結子会社を保有し、グローバルに最先端テクノロジーの研究開発を行い、高度な生産技術とコスト競争力に優れた製品をアジアの自社工場で生産しています。 当社のネットワークを中心としたセキュリティーソリューションは世界各地の企業、自治体、スマートビルディングやスマートシティにおける通信インフラとして高い評価をいただいております。 安心・安全で、より豊かな社会の実現に向けて、アライドテレシスは貢献し続けます。