分散体評価に最適化されたコンパクトなNMR
当社では、緩和時間を測定することで短時間でも再現性良く、僅かな違いを 数値化できるパルスNMR測定装置『MagnoMeter XRS』を取り扱っております。 光ではなくラジオ波を⽤いているため、希釈せずに⿊⾊・濃厚系の サンプルであってもそのままの状態で測定する事が出来ます。 また、分散媒の構造に、⽔素原⼦核(プロトン、1H)が含まれていれば 評価することが可能です。 【用途】 ■分散・凝集状態の評価 ■粉体の濡れ性評価・界⾯評価 ■分散剤等の吸着特性評価 ■⽐表⾯積の相対⽐較・分散終点の決定に ■ハンセンパラメーター(HSP)の算出に ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【微粒子分散系での応用例】 ■セラミックス・電池材料:湿式分散における解砕、分散性の⼯程管理 ■ナノテクノロジー:粒⼦の表⾯修飾状態の把握 ■インク:無機・有機顔料の解砕、分散、分散剤吸着状態 ■製剤:ロット差による濡れ性の違い、吸⽔性の違い ■その他:濃厚系分散粒⼦系全般、アスペクト⽐の⼤きい試料 (ナノファイバー、カーボンナノチューブ等) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、米国Mageleka、Inc社・独国Resonance Systems社の協力の元、 設立した会社です。 分析機器の輸入販売事業をはじめ、分析消耗品販売事業や受託測定事業、 技術相談、共同研究などを行っております。 ほんの僅かであっても研究や品質管理のお手伝いが出来れば幸せなことだと 考えており、分析者として可能な限り寄り添いながら一緒に考えますので ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。