FVIIIに依存して形成するプロトロンビナーゼ複合体を測定する世界初エンドポイントのトロンビン産生試験
当社では、組織因子凝固経路と第VIII因子・第IX因子経路のクロストーク反応により 形成するプロトロンビナーゼ複合体を測定する高感度トロンビン産生試験ツール 『SMAT(R)-FVIII/IXキット』を取り扱っております。 血栓症や出血患者の血液凝固異常、変化を調べる研究などに応用可能です。 ご要望の際はお気軽にご相談ください。 【特長】 ■凝固初期に形成する微量のプロトロンビナーゼをターゲットにした凝固検査 ■クロストーク反応依存のトロンビンを定量 ■組織因子凝固経路の機能亢進や低下を評価可能 ■血友病などに代表される第VIII因子や第IX因子の活性低下を評価可能 ■活性型の第X因子、第XI因子に対する阻害薬の評価可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【応用可能な研究】 ■血栓症や出血患者の血液凝固異常、変化を調べる研究 ■出血が関わる疾病の治療薬・予防薬開発 ■抗血栓薬の副作用研究 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードのうえ、ご確認ください。また技術的なご質問は、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、先端の血栓止血の研究成果をもとに新たな血液検査技術を創り出し、 それらを血栓症や出血症の診断へ応用すべく、体外血液検査・診断薬と 検査機器の研究開発に取り組んでおります。 血栓が関わる病気で苦しむ患者様に安心と安全の治療を受けて頂くための 手助けをし、少しでも血栓止血の分野発展に寄与できることを願っています。 ご要望の際はお気軽にご相談ください。