工場の蒸気配管である保温・保冷材劣化状況を診断することで、ユーティリティ設備のコスト削減が可能!その方法とは?
工場にある蒸気配管ですが、保温材が劣化すると表面温度に異常が生じ、設計値よりも高くなり設備のランニングコストに影響を及ぼすことをご存じですか? 動力舎では、円安や燃料費高騰に伴い、 ユーティリティ設備の費用削減は昨今の情勢から喫緊の課題として多くのご相談をいただいております。 蒸気配管を見直すだけで、工場のランニングコスト削減に寄与することが多々あります。 赤外カメラでの熱画像解析から断熱材の劣化からのロス量(CA)を算出し、エネルギー計算をして「燃料ロス量」と「回収効率判断資料作成」を行っております。 【特長】 ■外見では検知出ない箇所を特定できる ■熱損失データ取得可能な機器を使用 ■熱損失解析報告書の提出が可能 ※詳しくはお気軽にPDFをダウンロード頂くかお問い合わせ下さい。
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日本ではまだまだ認知が浅い、赤外線カメラ撮影による非破壊検査。海外ではすでに資格制度が整備され、技術者の育成も進んでいます。こうした技術は、地震や台風などの災害が多い日本にこそ求められるもの。動力舎は、この画期的な検査方法の本格的な普及に向けて、息の長い活動を続けてまいります。