コンクリート圧送工事業とは、生コンクリートをコンクリートポンプ車を使用して所定の型枠内に圧送して打ち込む建設専門工事業です。
コンクリート圧送工事業とは、生コンクリートをコンクリートポンプ車を使用して所定の型枠内に圧送して打ち込む建設専門工事業です。 コンクリート圧では、多様な現場において、生コンクリートを設計値どおりに打ち込む高度な技術と知識が求められます。 ここでは、圧送従事者の一日をご説明いたします。
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基本情報
朝、一番の仕事はポンプ車の点検から。 現場までの走行経路の確認、作業内容の確認、必要機材の積み込みなどから始まります。 入場時間を守って現場に到着してから朝礼に参加し、作業前打合せを行ってポンプ車をセットし、配管作業などを行います。 そして、いよいよ圧送作業が開始します。 ブームを使用する場合はブームを所望位置まで上げて、ホースの先端を打ち込み箇所までのばします。 ミキサー車が到着すると、生コンの検査が行われたのち、生コンが荷下ろし(ホッパーに投入)されます。圧送では、その生コンをポンプの圧力で型枠の隅々にまで充填してゆきます。この時、ポンプ車の動作音に注意しながら作業します。 圧送が終わったら帰社します。帰社してからは、ポンプ車の清掃、洗浄用タンクへの給水や燃料補給を行って一日の作業が終了します。
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コンクリート圧送工事業とは、生コンクリートをコンクリートポンプ車を使用して所定の型枠内に圧送して打ち込む建設専門工事業です。 コンクリート圧では、多様な現場において、生コンクリートを設計値どおりに打ち込む高度な技術と知識が求められます。 ここでは、圧送従事者の一日をご説明いたします。
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近畿生コンクリート圧送協同組合は、生コンクリート圧送事業者が集まり 設立した協同組合で、設立から30年が経ちます。 近畿2府3県の114社からなる近圧協には登録コンクリート圧送基幹技能者 163名が在籍し、コンクリートポンプ車登録台数680台(2022年7月現在)を 保有するまでに成長を続けており、これからも安全施工と生コンクリート 圧送の技術向上に努めてまいります2