妊婦の産道内から発見した8株の乳酸菌をベースに、国産有機大豆を使用した培地にて発酵させ”乳酸菌エキス”として製品化した化粧品原料
産道内乳酸菌エキスDL-LAB8は、カンジダ菌の菌糸抑制によるカンジダ症の発症を予防する作用や、大腸菌の抑制による臭いの抑制作用を確認しております。
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基本情報
バイオジェノミクスでは「腸内細菌」や「皮膚常在菌」の研究と共に、2016年より久留米大学医学部の産婦人科医と、産道内乳酸菌研究のプロジェクトに取り組んできました。「産道内乳酸菌エキスDL-LAB8」は、妊婦さんの産道内より採取した産道内乳酸菌450株の内、スクリーニングを重ね、有用性を確認した8株を使用し、国産有機大豆を豆乳培地として使用し発酵した、乳酸菌エキスです。デリケートゾーンケアの原料としてご使用いただけます。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
デリケートゾーンケアの製品として、ウォッシュやローション、クリームなどへ配合いただくことが可能です。
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株式会社バイオジェノミクスは、乳酸菌生産物質PS-B1の製造・卸・OEM供給を行っております。 菌株を日々強化・培養し、豆乳様培地にて長時間共棲培養を行い、濾過・精製し得られた原液を『乳酸菌生産物質PS-B1』として様々なニーズに応じた商品提供を行っております。