メッキ塗装をシステム化。塗装ロボットのスプレーによるメッキ塗装の量産化を実現。環境、塗装コスト、品質対策を同時に解決。
銀鏡、錯体、蒸着などスプレーによるメッキ塗装が成し得なかった量産システム化を実現しました。 ▶︎インジウムメッキ塗料「エコミラー49」使用 ・意匠性はもとよりミリ波七度透過性に優れた塗膜を実現 ・対応ワークは樹脂〜金属など幅広く適応 ▶︎インジウム ミラー コーティング システム 使用ロボット:ラインダンサー、スワンPRO 基本コーティングプロセス ●アンダー→乾燥→インジウム塗装(メッキ)→乾燥→トップ→乾燥 ・ロボット塗装技術「Rの技術」により、薄膜均一塗膜化 ・ロボットによる塗料吐出管理、条件設定など、メッキ塗装の数値管理化 ・塗料の消費量管理可能 ・塗装の条件設定における一定の品質で生産 ・クリーンルームシステム等のシステム化によりゴミ不良対策 ・ワークを装着した回転治具のオンロードからアンロードまで自動化 ・バッチ式から自動式システムをラインナップ ▶︎設計施工販売はタクボエンジニアリング(株) メッキコーティングシステムの普及活動に賛同した企業と共にご案内 ▶︎塗装テスト タクボエンジニアリング 東金テクニカセンターにて可能
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基本情報
基本情報メッキ塗装システム「インジウム ミラー コーティング システム」 メッキ塗装システム誕生 スプレーによるロボット塗装で実現するメッキ塗装。 塗装ロボットシステム、スワンプロが実現。 今まで成し得なかった、スプレーによるメッキ塗装をシステム化。量産可能にしました。 インジウムメッキ塗料「エコミラー49」(武蔵塗料ホールディングス)と塗装ロボット「ラインダンサー」(タクボエンジニアリング)のコラボレーションで生まれた、メッキ塗装システム「インジウム ミラー コーティング システム」。 インジウム ミラー コーティング システムは、エコミラー49専用のメッキ塗装生産システムで、ロボットによるスプレーでメッキ塗装を量産します。 メッキ塗装の量産化、低コスト化、環境対策などを同時に解決するメッキ塗装システムです。自動車部品やモバイル通信機器、化粧品や映像機器あらゆるメッキ塗装に対応します。対象サイズは両掌にのる小物から中物サイズ。 塗装ロボットが持つ回転塗装技術「Rの技術」が薄膜均一塗膜化。インジウム塗料の特性である、ミリ波透過性など塗料の機能を最大限に発揮します。
価格帯
納期
用途/実績例
メッキ塗装 コーティング用 塗装システム ▶︎用途 意匠性メッキコーティング ミリ波透過の機能性メッキコーティング エンブレムなどへのメッキコーティング 内外装品の自動車部品、ルージュなどのコスメティクス部品、カメラレンズ、デジタル通信機器やパーツ、エレクトロニクス製品や基板、モバイル通信機器部品など
詳細情報
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インジウム ミラー コーティング システム
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回転塗装 Rの技術 採用 塗装ロボット
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インジウム ミラー コーティング システム
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ミラーコーティング サンプル
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マット調 ミラーコーティング サンプル
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マット調 ミラーコーティング サンプル
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ミラーコーティング サンプル
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塗料供給装置 シリンジポンプ
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塗装ロボット ラインダンサー
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
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インジウム ミラー コーティング システム2022 | スプレーによるメッキ塗装システム |
カタログ(4)
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タクボエンジニアリングは、塗装のおける技術を確立し、ランニングコストを抑え利益効果のある塗装システムを独自に技術開発しています。 如何にして品質を上げるか、塗装コストを下げるか、利益を上げるか。総合的にしかも同時にこの要求を叶えるべく開発をしています。 世の中に無いから考える タクボエンジニアリングは、塗装経営に叶うシステムが無いから独自に考えます。また、より良い塗装システムのあり方を追求しています。 ◎塗装専用ロボットと塗装システムを独自に開発、販売しています。吊り下げ移動式防爆ラインダンサーに加え新たに自立型防爆スワンロボットをラインナップしました。 ◎主たる製品: 防爆塗装ロボット ラインダンサー、スワン 熱風乾燥炉 ドライテック 塗装ブース オイルブース コンベアライン ドラゴンライン 防爆型塗料供給システム シリンジポンプシステム 自動スプレーガン スコッチガン 小型防爆ACサーボモータ ホースレスロボット IH乾燥システム 塗装専用クリンルーム 特殊セラミックス塗料 UV塗装システム、乾燥システム その他の塗装システム