モノづくり現場からの設備データ収集!設備負荷計画や生産計画を調整することも可能
設備データ収集の代表的な課題は、“現場の作業員が手書きをしている” “記入漏れや記入忘れが発生する”などで、このような課題を持ちながら 収集されたデータは、信頼性やリアルタイム性に欠陥が生じます。 『ワイヤレス(無線)IOユニット』は、生産設備の“運転中”、“停止中”、 “生産数”のデータ収集を低コストで構成したシステムです。 運転中と停止中の分析は、作業待ち時間や仕掛品滞留時間を知ることが出来、 生産効率改善や故障予知に役立ちます。 【基本仕様】 ■2台以上の設備からデータを収集する ■無線Lanを使用 ■設備を制御するPLCの改造は最小限とする ■収集したデータは、現場担当者がExcelで参照可能 ■運転中・停止中・生産数の3点のみ収集する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【設計】 ■PLCもしくは、設備から直接入力信号を取り込む ■生産数に関しては、パルス信号をカウントする仕組みとする ■生産速度が速いものは、PLCに簡単な回路を追加することで対応 ■Modbus通信できる無線Lan機器を選定する ■データベースは、共有可能なSQLServerを使用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
67年の歴史の中で、「我々の働きで我々の生活の向上をはかり社会の繁栄に貢献しよう」を社憲に掲げ、お客様・メーカーとの絆を深めてきました。 メーカーと共にお客様に寄り添いお客様が望まれる課題解決に尽力してきました。 新生電陽社となるにあたり、「地域社会に安心安全を提供する産業クリエイター」を社会的使命としました。 社員を大切にし、リスクに備え、学び続ける姿勢を持ちながら、新たな歴史を刻み続けます。 3Force 67年の歴史とメーカー協業とイノベーション力 2ソリューション・サービスを提供できる技術力 3地域密着型のパートナー力