再生プラスチックの力で防災利水活用を!構造強度に優れ、雨水の貯水率は95%以上を誇ります
気候変動による集中豪雨の長期かつ頻発化、その一方では都市化も大きく 進んでいることで、深刻な浸水被害が多発しています。 雨水貯留浸透施設は、雨水を一時的に貯留し、少しずつ放流または地下に 浸透させることで、河川や下水管・雨水管といった排水施設への負担軽減や、 冠水地域での浸水被害の緩和、更には雨水の有効利用に繋げる事が可能。 災害トイレの水源はもとより、防災用水の貯水槽として、超高度に発達した 日本の浄水フィルター技術が加わる事で、飲み水までも創生できます。 【特長】 ■劇的なコストダウン効果 ■とにかく早くて安全で確実施工 ■上載荷重+耐震性能+高い貯水能力 ■再生プラスチックを長期固定化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【テンレイン・スクラムの特長】 ■プラスチック製のブロックとシート材を組み合わせて雨水貯留浸透施設を築造できる工法 ■ブロックが軽量(5.3kg)なため、重機を用いずに人力で組み立て可能 ■比較的大掛かりになるコンクリート工法と比べて約5分の1以下まで工期を抑えられる ■本体を互い違いに組み立てる独自技術により、標準で95%以上の貯水効率を実現 ■強固な天地板ブロックで上下から挟む構造のため、水槽のがたつきが最小限に抑えられる ■大型車両の走行時も揺るがない堅牢性を持つ ■耐用年数は施設供用開始から50年としており、流入土砂などのメンテナンス用システムもオプションで装備 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
テクノロジーの進歩とともに、情報化・機械化のスピードにますます拍車がかかる中、たえず技術力に磨きをかけながら、プラスチック業界のパイオニアとして数々の製品を送りだしてきた私たちTENSHO。 合成樹脂という素材に秘められた可能性を、どこまで掘り起こすことができるのか。 さらに上を目指す、そんなモノづくりへの情熱から、プラスチックという領域に捉われることなく、エレクトロニクス、電子機器とフィールドを超え、時代を超えて、脈々と受け継がれていく製品を生みだせるように。 私たちはその固有の技術を進化させながら、限りない創造の翼を広げています。