FRPの補修、補強としても活躍!隣接する無塗装のタンクと比較し、4~5℃の温度差となった事例
カーボンオフセット対象の『熱交換塗料』を、化学工場製品保管タンクに 施工した事例をご紹介します。 以前はタンクにスチロールの断熱材を巻いて、タンク内の温度上昇及び 紫外線による劣化を抑えていたそうです。高気温の地方である上に、工場の 天井高も低く、屋根から伝わる熱もかなりのものでした。 タンク内は何にせよ外部からの温度などの影響を受けない方がいいので、 補修の際は遮熱塗料の塗装も検討されていたそうなのですが、昨今遮熱塗料の 効果が怪しいと言われている事を知り、熱交換塗料を採用。 下地の「CCP117」は、浸透性が高く、エポキシ系のプライマーの為 FRPの補修にも好適です。 【事例概要】 ■施工場所:化学工場製品保管タンク ■使用製品:CCP117・D-42 グレー ■施工効果:隣接する無塗装のタンクと比較し、4~5℃の温度差 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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